先日、知り合いのパチプロと話していたのですが、会話の中に「素人」「養分」という単語がたくさん出てきました。

まあニュアンス的には「金のためにパチンコをしていない人」ということで理解できますし、特に突っ込みも入れなかったのですが、パチンコで食っていることはそんなに偉いのでしょうか・・・
そう言っている僕もパチンコをバイト代わりにして夜遊びをしているので何も言えませんが。
パチンコで食うということは基本的に世のために役立つことではなく、一般のお客さんが溶かしたお金を間接的に貰っているというだけのことで、社会的にはド底辺というか、決して褒められることではないと思います。
パチンコ屋にいると、保留が満タンなのにもかかわらず口を半開きにして玉を打ちっぱなしにしているおじちゃんおばちゃんや、設定などまったく見込めないような店で心底楽しそうにバジリスクを打っている若い人など、「養分」をたくさん見かけます。
そういった人の財布から間接的にお金をくすねているだけの行為だと思うので、特に誇りとかそういったものはないのですが、他人を貶めている人を見ると、どうなのかなぁ・・・と思います。
周りは負ける中で自分だけは勝っていることが、一種の選民思想に繋がっているのだと思いますが。

いや、別にパチプロはクズだ、みたいな話をしたいのではなくて、これってどこのコミュニティにでもあることですよね。

ハプニングバー常連の言う「一般客」、オタク、コスプレイヤーの言う「一般人」、バンギャの言う「パンピー」のような言葉を聞くと、なんだかなと思います。
僕が「プライベートで風俗に行きまして~」なんて言ったら、イラっとする人もけっこういるかも知れないですね。

コミュニティの結束を強めるためにそういうことを言うのは問題ないと思うのですが、それを外に出してしまうのはどうかと思います。
ハプニングバーもオタクもバンギャも、言ってしまえば狭いコミュニティですから、どこかから疎外された経験があってそこにいるのかな、とも思います。
疎外されたから他人を疎外して生きていく、ということも間違ってはいませんが、疎外されていたからこそ疎外されていた人たちの気持ちがわかる、ということもあるのではないでしょうか。
自分たちが同じ行動を取らなければ、同じように悲しい経験をする人が少し減るかもしれません。

僕も色々と他人にひどいことをしたことがありましたので、このブログの投稿ボタンを押した直後に刺されるかもしれませんが。

次回は「オタ婚活で他人の心を踏みにじった話」でもしようかと思います。
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パチスロ「ウルトラマンウォーズ」のリーチ目、中リール三連7。ほとんど伝わる人いないと思いますが、パチンコの話したので一応…