僕は20歳まで童貞でした。
人と話すのが怖く(これは今も完全には治っていませんが)、あまり人と関わらないように生きてきました。
女性と話すと、「心を開いていない」とよく言われます。
自分はそんなつもりはないのに、それを相手に伝えることができていないため、そういうことを言われたのだと思っています。
20歳の終わりごろに催眠術を覚えて、これを日常にどう落とし込んでいくか、ということを考えています。
催眠術は簡単に言えば、「相手に自分の言葉を通す技術」だと思っています。

以前、BDSMのD&Sさんとお話したときに「別に催眠術って言っても、自分の言葉を通す技術っていうだけで、そんなすごいものじゃないですよ」と言ったら「確かに、M女とかイケって言ったらイクもんな。」とD&Sさんは仰っていました。うまく説明できませんが、催眠術の本質はそういうことだと思います。
そして今は、仲の良い友達と話すときには自分が心を開いて話すことが出来ていると思います。


これから、催眠術で使用する技術をどのように日常で使っていくのかについて、何回かに分けて書いていきたいと思います。
ただコミュニケーションには正解がないので、これを覚えたからといって全てがうまくいって札束のプールで女性とツーショットというわけにもいかないと思います。
これについては自分も勉強中で、色々と手探りの状態で、自分にコミュニケーションを教えてくださった方の受け売りも多く含まれています。
思ったことがあればコメントをいただけるとうれしいです。

これを覚えたからといって常にこれを使っているわけではなく、自分の場合は知らない人、特に自分に敵意を向けてくる人に使う場合が多いです。
仲の良い友達などには何も考えず、頭に浮かんだことをただ話しています。

言葉の質についてということですが、例えばコンビニで働いていてお客さんに「ありがとう」と言うのと、恋人からプレゼントを貰って「ありがとう」と言うのでは、同じ言葉でも言葉の持つ働きや質が違うのはわかってもらえると思います。
祝ってもらって「ありがとう」と言うときはその気持ちを相手に伝えようとして言葉を吐いているはずです。
そのような質を持った言葉を意図的に使用するには、どうすればいいかを考えてみたいと思います。



この動画の2分15秒ほどのところを見てください。
マネーの虎については説明するまでもない事だと思うので説明しません、すいません。
小林敬社長と挑戦者の会話の際の、挑戦者の相槌のタイミングに注目してください。
相槌がすごく早くて、軽いと僕は感じました。
この番組がやらせだとか挑戦者が演技だとか、そういう事は考えずに、日常会話でこういった相槌をされたらどう思うか、考えてみてください。
話を遮るような相槌。相槌を打つことに神経が行っていて、言葉の意味を受け取ろうとしていない。次に自分が話すターンを早めるために相槌を打っている。
そんな印象を受けました。

このようなテンポで相手と会話しても、なかなか自分の言葉を通して、心を開いてもらうことは難しいのではないでしょうか。

会話の際に一番大事な事は、肉体をリラックスさせることだと思います。
心の状態は、身体の状態と常にリンクしています。逆も然りです。
ガチガチに身体がこわばっていると、視野が狭まり、高めのトーンの声が出やすくなります。


まず、自分の身体のどこに力が入りやすいかを観察してみてください。
なかなかわからない、という人は他人に見てもらうのもいいと思います。このとき、あまり親しくないような人に見てもらうと尚いいです。

余裕があったら、気の許せる人と会話しているときに、自分の身体の状態に意識を向けてみてください。
身体がリラックスしていて、使用している筋肉以外には力が入っていないことがわかると思います。
肉体をそのような状態に持っていって会話をするだけで、かなりコミュニケーションの質が変化します。

そして、緊張しているときとは逆のことをします。
声のトーンを低めに取り、呼吸をいつもより深めに取って、肩を広げてください。胸を張るような感じです。

呼吸を深く取って胸を張っていると、いつもより視野が広がります。
視野が広くなると、相手のことや周りの状況が部分的ではなく、全体的に見られるようになって、会話に余裕が出来ます。

相手が緊張していることも、自分がリラックスしているときは気付くことが出来ます。
相手も緊張しているんだな、と思えば少し、自分も精神的に楽になるのではないでしょうか。

基本的な考えとしては、このような感じです。
また思ったことがあれば、ブログに書きます。

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